大分市議会 2022-03-14 令和 4年第1回定例会(第2号 3月14日)
管理運営体制を見直した後の高崎山自然動物園について、その周辺のうみたまごやおさる館、田ノ浦ビーチを含めた観光振興策について、市長のお考えをお聞かせください。
管理運営体制を見直した後の高崎山自然動物園について、その周辺のうみたまごやおさる館、田ノ浦ビーチを含めた観光振興策について、市長のお考えをお聞かせください。
○衛藤委員 観光課本体の話になるわけですけど、例えば文化ホールのような施設のものと違って、高崎山という猿の管理、猿寄せ場だけではなくて、親子観察会とか、おさる館の3階の40名ぐらい入るところに来て、親子が楽しんで、それを何日も継続できるような、自然を生かしたものを高崎山はやってきたわけです。
次に、高崎山自然動物園の主な課題は誘客ですが、併設するおさる館の在り方についても大きな課題だと考えられます。また、猿の群れが餌場に集まらず、せっかく訪れた来場者、来園者が猿に出会えないこともあります。これまで餌づけによって増え過ぎた猿の頭数管理も課題と考えます。 2点目の質問です。誘客とおさる館の活用、猿の頭数管理のほかにどのような課題があるか、お聞かせください。
○平松商工労働観光部次長兼観光課長 平成27年からの5年間の入園者数及び高崎山おさる館も含めました入園料収入についてです。 まず、平成27年度の入園者数は38万8,396名、平成28年度が28万8,615人、平成29年度が28万7,136人、平成30年度が23万1,345人、令和元年度が21万6,572人となっております。
○平松商工労働観光部次長兼観光課長 平成27年からの5年間の入園者数及び高崎山おさる館も含めました入園料収入についてです。 まず、平成27年度の入園者数は38万8,396名、平成28年度が28万8,615人、平成29年度が28万7,136人、平成30年度が23万1,345人、令和元年度が21万6,572人となっております。
なお、27番の高崎山自然動物園、28番の高崎山おさる館は3月31日まで休園となっておりますが、休園の延期につきまして今月中に判断するとのことであります。 次に、2の屋外施設につきましては個人での利用は可能となっております。
なお、27番の高崎山自然動物園、28番の高崎山おさる館は3月31日まで休園となっておりますが、休園の延期につきまして今月中に判断するとのことであります。 次に、2の屋外施設につきましては個人での利用は可能となっております。
大分市高崎山自然動物園は、瀬戸内海国立公園高崎山自然動物園、高崎山おさる館、芝生広場、多目的広場、駐車場で構成されており、このうち、開園時間を変更しようとする施設は、駐車場を除く全ての施設です。 改正理由といたしましては、1点目といたしまして、猿の出現状況への対応です。
大分市高崎山自然動物園は、瀬戸内海国立公園高崎山自然動物園、高崎山おさる館、芝生広場、多目的広場、駐車場で構成されており、このうち、開園時間を変更しようとする施設は、駐車場を除く全ての施設です。 改正理由といたしましては、1点目といたしまして、猿の出現状況への対応です。
○上原商工労働観光部次長兼観光課長 周知の方法ですけれども、このリーフレットをより多くの方に配布したいと思っておりまして、配布場所といたしましては、高崎山自然動物園やおさる館はもとより、大分市観光案内所と、あと広域連携もありますので、大分都市広域圏の観光案内所等にも、このようなリーフレットをお配りして、皆さんに手にとっていただこうと考えています。
○上原商工労働観光部次長兼観光課長 周知の方法ですけれども、このリーフレットをより多くの方に配布したいと思っておりまして、配布場所といたしましては、高崎山自然動物園やおさる館はもとより、大分市観光案内所と、あと広域連携もありますので、大分都市広域圏の観光案内所等にも、このようなリーフレットをお配りして、皆さんに手にとっていただこうと考えています。
また、昨年の決算審査特別委員会において事務事業評価を行ったごみ減量・リサイクル推進事業費、生ごみ減量化推進事業、おおいた産品創出・魅力発信事業、高崎山おさる館等指定管理業務及び要望事項等、出されました意見につきまして、執行部から、平成31年度予算編成への反映状況等について説明を受けたところであります。
また、昨年の決算審査特別委員会において事務事業評価を行ったごみ減量・リサイクル推進事業費、生ごみ減量化推進事業、おおいた産品創出・魅力発信事業、高崎山おさる館等指定管理業務及び要望事項等、出されました意見につきまして、執行部から、平成31年度予算編成への反映状況等について説明を受けたところであります。
大分市で確認しましたところ、高崎山やおさる館ではアンケート調査をやっているということを観光課のほうから聞きました。当初、数百人というふうなことを聞いていたんですが、朝の時点で、外国人にはほとんどやっているので、2万人ぐらいの方々のアンケートを調査しているということを聞いたところであります。ただ、網走と比べまして、25万対2万数百人ということで、非常に差があります。
大分市で確認しましたところ、高崎山やおさる館ではアンケート調査をやっているということを観光課のほうから聞きました。当初、数百人というふうなことを聞いていたんですが、朝の時点で、外国人にはほとんどやっているので、2万人ぐらいの方々のアンケートを調査しているということを聞いたところであります。ただ、網走と比べまして、25万対2万数百人ということで、非常に差があります。
本分科会は、ごみ減量・リサイクル推進事業費(生ごみ減量化推進事業)、おおいた産品創出・魅力発信事業、高崎山おさる館等指定管理業務の3事務事業が評価対象となりましたことから、執行部から説明を受ける中、事務事業評価を行いました。 事務事業評価結果につきましては、お手元に配付の分科会評価結果のとおりであります。
本分科会は、ごみ減量・リサイクル推進事業費(生ごみ減量化推進事業)、おおいた産品創出・魅力発信事業、高崎山おさる館等指定管理業務の3事務事業が評価対象となりましたことから、執行部から説明を受ける中、事務事業評価を行いました。 事務事業評価結果につきましては、お手元に配付の分科会評価結果のとおりであります。
次に、高崎山おさる館等指定管理業務について、書記に読み上げさせます。 ○書記 次に、高崎山おさる館等指定管理業務についてです。 「本業務は、高崎山おさる館等(高崎山おさる館、芝生広場、多目的広場、駐車場)が市民を初めとする観光客の利用に供する公の施設であることを前提として、指定管理者の能力を活用しつつ、市民サービスを向上させ、もって本施設の効果的な管理・運営を図ることを目的としている。
次に、高崎山おさる館等指定管理業務について、書記に読み上げさせます。 ○書記 次に、高崎山おさる館等指定管理業務についてです。 「本業務は、高崎山おさる館等(高崎山おさる館、芝生広場、多目的広場、駐車場)が市民を初めとする観光客の利用に供する公の施設であることを前提として、指定管理者の能力を活用しつつ、市民サービスを向上させ、もって本施設の効果的な管理・運営を図ることを目的としている。
第7款、商工費では、高崎山おさる館等指定管理業務が評価対象となっております。 提出された事務事業評価シートをもとに執行部から説明を受けます。 ○上原商工労働観光部次長兼観光課長 整理番号、経済環境-3、高崎山おさる館等指定管理業務について御説明をさせていただきます。 初めに、事務事業評価シートとは別に、参考用といたしましてお手元に御用意いたしました資料がございます。